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2年弱で4本使った結論|サウナタオル比較(サウナバイブス × MOKU)

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左上:白く脱色したグリーン・左下:サーモン化したブラック・右側:紫ムラ模様のMOKU
左上:白く脱色したグリーン・左下:サーモン化したブラック・右側:紫ムラ模様のMOKU(2026年5月時点。MOKUはその後、薄ピンクに均一化)

温泉に通うのが月8回前後、そのうちサウナに入るのが月4〜5回。自宅では毎日風呂に入る生活で、サウナタオルは消耗品だと半年も経たないうちに痛感しました。

群馬の温泉地(草津・伊香保・水上・四万など)はサウナ併設の温泉施設も多く、自分も温泉とサウナをセットで巡るスタイル。その結果、最初の1年半で3本のサウナタオルを回すことになりました。白状すると、その3本すべてに塩素系漂白剤の事故をやらかしています。1本目はロゴ千切れと事故のダブルパンチで生地全体まで白っぽく退色、2本目は全身が均一に色落ちして逆に現役復帰、3本目はムラの真っ最中で一度家用に回したものの、その後ムラが均一化してサウナに復帰。辿り着いたのが今治タオルの2ブランド(サウナバイブス・MOKU)の使い分け でした。2026年9月には4本目として、同じ今治タオルブランド認定の「今治サウナ」フェイス・バス2枚セットを買い足しています。

ちなみに同じ温泉巡りの中で出たヘアオイル2本使い分け(DERMED × ALLNA ORGANIC)もシリーズの兄弟記事です。

この記事は、その4本の購入履歴・退役エピソード・現役ローテーションを、買って失敗した話も含めて率直に書く実体験レポートです。買って後悔した話を含むので、サウナタオル選びで迷っている人の判断材料になるはずです。


  1. 目次
  2. 4本の購入履歴と現状ステータス
  3. 1代目|SAUNA VIBES サウナタオル(グリーン)— ロゴ千切れ + 塩素系漂白剤事故
    1. なぜ最初の1枚にサウナバイブスを選んだか
    2. 使用感と退役の経緯(ロゴ千切れ + 塩素系漂白剤の事故)
  4. 2代目|SAUNA VIBES サウナタオル(ブラック)— 塩素系漂白剤の事故と均一フェード
    1. グリーンを約3週間使って、色違いのブラックを買い足した
    2. 塩素系漂白剤の事故(購入から半年後)
    3. ムラが均一にフェードしきって、逆に現役復帰
  5. 3代目|MOKU タオル M for SAUNNER(コンテックス製)— 色落ち途中で家用に回した
    1. なぜ MOKU に切り替えたか
    2. 3度目の事故をやってしまった経緯
    3. 2026年9月追記:色落ちのその後 — 薄ピンクに均一化してサウナ現役に復帰
  6. 4代目|今治サウナ サウナタオル 2枚セット(グレー)— 両端が手ぬぐいの今治認定
    1. 使ってみた第一印象(使い始めたばかり)
  7. 4本使って学んだサウナタオル選びの3基準
    1. ① 「素材」より「ブランドの設計思想」を見る
    2. ② ロゴ刺繍は本体より先に消耗する
    3. ③ サウナ頻度で予算を配分する
  8. ⚠ 注意|黒系タオルの洗濯で避けたいこと(経験談)
  9. 価格・コスパ比較|結局どれが買い得か
  10. まとめ|今のローテーションと、これから買うなら
    1. ターゲット別おすすめ(使用感・素材・運用面での評価)
    2. 関連記事(温泉グッズ比較シリーズ)

目次


4本の購入履歴と現状ステータス

時系列で並べると、自分のサウナタオル変遷はこうなっています。

世代商品購入日価格現状
1代目サウナバイブス サウナタオル(グリーン)2024-12-17約 ¥1,480家用(ロゴ千切れ+色抜け)
2代目サウナバイブス サウナタオル(ブラック)2025-01-12¥1,480サウナ現役(フェード後)
3代目MOKU タオル M for SAUNNER2025-12-04¥1,100サウナ現役に復帰(薄ピンクに均一化)
4代目今治サウナ サウナタオル 2枚セット(グレー)2026-09-12¥3,456(2枚)サウナ現役(フェイスのみ持ち込み)
最初の3本の購入履歴(Amazon・楽天)
実購入の最初の3本(4本目の購入履歴は4代目の節に掲載) — Amazon(グリーン 2024-12-17)/楽天 four seasons towel(ブラック 2025-01-12 ¥1,480)/楽天 LuAstyle(MOKU 2025-12-04 ¥1,100)。注文番号はプライバシー保護のためマスク。

最初の3本はすべて 今治タオル・吸水速乾・薄手軽量 という共通仕様(4代目の今治サウナも今治タオルブランド認定ですが、両端が手ぬぐい生地という別構造なので後述します)。素材スペック上は横並びなのに、結果として各タオルの 退役理由と現状ステータス がここまで違うのは、3本連続でやらかした塩素系漂白剤事故 と素材ごとの特性の組み合わせです。順番に詳しく書きます。


1代目|SAUNA VIBES サウナタオル(グリーン)— ロゴ千切れ + 塩素系漂白剤事故

グリーンの全体ショット。生地全体が塩素系漂白剤の影響で白っぽく退色し、左下のロゴ刺繍が物理的に千切れて穴のように抜けている
グリーンの全体ショット。生地全体が塩素系漂白剤の影響で白っぽく退色し、左下のロゴ刺繍が物理的に千切れて穴のように抜けている
項目
商品名SAUNA VIBES サウナタオル(グリーン)
価格約 ¥1,480(Amazon購入履歴で確認、2024-12-17 時点)
仕様今治タオル・吸水速乾・薄くて軽い・抗菌防臭・口元の乾燥防止
購入日2024-12-17
経過サウナ用 約11ヶ月(2024-12〜2025-11)→ 家用に回した・約6ヶ月継続中

なぜ最初の1枚にサウナバイブスを選んだか

サウナタオルを買おうとして検索したとき、「口元の乾燥防止」「薄手軽量」「今治」の3点が揃っているのは候補が限られていました。サウナバイブスは「サウナー向けに設計された今治タオル」という打ち出しが分かりやすく、グリーンの色味も普通の温泉タオルと差別化できそうだったので最初の1枚に。

使用感と退役の経緯(ロゴ千切れ + 塩素系漂白剤の事故)

買ってから約11ヶ月、月4〜5回のサウナで使い続けるうちに、退役のきっかけは2つ重なりました。ロゴの刺繍が物理的に千切れて穴のように抜けたことと、後述の塩素系漂白剤の事故で生地全体の色も抜けてしまったこと。今は元のグリーンの面影はほぼなく、白っぽく退色した状態です。塩素系漂白剤の事故は2代目ブラックと同じ家事のタイミングで巻き込んだものと思われます(事故時期の正確な記録はありません)。

タオル本体の吸水力・薄手軽量の質感は最後までヘタることなく、機能としては現役を続けられたのですが、見た目的にサウナに持っていけなくなったので、家用に回しました。家用としては今もそのまま、約半年使い続けています。

吸水力の体感としては、サウナ後にこれ1枚で全身の水気が9割取れるくらい。バスタオル不要で済むので、サウナバッグの中身が軽くなるのは現実的なメリットでした。

裏を返すと、本体生地そのものは11ヶ月の高頻度使用でも厚みや吸水力はヘタっていない。色は事故で抜けましたが、機能は健在です。機能的な消耗はロゴ刺繍が先、生地の機能は後、という構造を覚えておくと、長く使うときの判断材料になります。


2代目|SAUNA VIBES サウナタオル(ブラック)— 塩素系漂白剤の事故と均一フェード

ブラック改めサーモン化後の全体ショット。均一にフェードしたアプリコット系の色味で、SAUNA VIBES ロゴはくっきり残存している
ブラック改めサーモン化後の全体ショット。均一にフェードしたアプリコット系の色味で、SAUNA VIBES ロゴはくっきり残存している
項目
商品名サウナバイブス サウナタオル(ブラック)
楽天店four seasons towel(imabari-honpo)
価格¥1,480(税込)
仕様今治タオル・薄くて軽いのに吸水速乾・口元の乾燥防止・抗菌防臭・コットン・日本製
購入日2025-01-12
経過約16ヶ月使用(事故前6ヶ月+事故後10ヶ月)・サウナ現役(薄いオレンジへ均一フェード後)

グリーンを約3週間使って、色違いのブラックを買い足した

グリーンを 約3週間使って手応えがあったので、ローテーション用に色違いのブラックを買い足したのが2代目の始まりです。同じサウナバイブスの色違い。サウナタオルは2枚あると洗濯回しが楽になる、というのが当時の判断でした。

塩素系漂白剤の事故(購入から半年後)

問題は半年ほど使った頃に起きました。サウナ後のタオルの臭いが気になって、塩素系漂白剤(家庭用塩素系漂白剤、花王のキッチンハイターなど)を自分の判断で使ったところ、ブラックのタオルが部分的に色落ちしてしまいました。

花王の公式情報(製品Q&A)でも「塩素系漂白剤は色物・柄物には使用不可」と明記されています。当時の自分はそれを知らずにやってしまった、完全にユーザー側のやらかしです。タオルの除菌目的でやったつもりが、白っぽいムラのある不規則な脱色パターンになってしまい、サウナに持っていけない見た目に。

(除菌の代替手段については、後述の「⚠ 注意」ブロックでまとめています。)

ムラが均一にフェードしきって、逆に現役復帰

ここからが偶然の幸運でした。「もう失敗したし家用にするか」と思いながら、洗濯を続けるうちにムラがゆっくり広がって、最終的にはタオル全体が ほぼ均一にフェードした、薄いオレンジ(サーモンに近いアプリコット系) になりました。ムラなく色落ちしきったタオルは、もはや事故品ではなく 意図的なフェードカラーのタオルに見える状態で、これが意外と気に入って、現在のサウナ現役 に据えています。

「漂白剤で失敗したタオルを愛用している」という展開は自分でも想像していなかったのですが、結果オーライで サウナバイブス・ブラック(現フェード)は今いちばん使っているタオル です。

事故前の6ヶ月と事故後の10ヶ月、合わせて16ヶ月使ってきて、生地のヘタリは感じない(個人の体験)。事故後の脱色生地でも吸水力・薄手感は保たれているので、サウナバイブスの今治生地そのものは耐久性が高いと感じています。


3代目|MOKU タオル M for SAUNNER(コンテックス製)— 色落ち途中で家用に回した

2026年5月時点のムラの真っ最中状態。紫がかったまだら模様
2026年5月時点のムラの真っ最中状態。紫がかったまだら模様
項目
商品名MOKU タオル サウナ モク ライトタオル for SAUNNER Mサイズ
製造元株式会社コンテックス(今治のタオルメーカー)
楽天店passageshop(コンテックス取扱店)
価格¥1,100(税込)
仕様日本製・綿100%・コンテックスのライトタオル・サ活向け
購入日2025-12-04
経過約5ヶ月使用 → 塩素系漂白剤の事故・ムラの真っ最中で自宅専用に切り替えた → 2026年9月、薄ピンクに均一化してサウナ現役に復帰(後述の追記)

なぜ MOKU に切り替えたか

サウナバイブスのブラック(2代目)が現役で機能している状態で、もう1枚を別ブランドで試してみたい、と思ったのが MOKU を買った動機です。

選んだ理由は3つ:

  • コンテックス は今治の老舗メーカーで、タオル業界では信頼性が高い
  • for SAUNNER」という打ち出しが、サウナバイブスとは別の角度のサウナ特化設計に見えた
  • ¥1,100 とサウナバイブスより ¥380 安い

吸水力は体感で サウナ後にバスタオル不要で全身の水気が取れる レベル。コンテックスの ライトタオル らしくサラッとした手触りで、自然乾燥は 3〜4時間で完了 の感覚です。

3度目の事故をやってしまった経緯

ここで学習していないのが情けないのですが、MOKU でも同じ塩素系漂白剤の事故をやってしまいました。グリーン・ブラックに続いて3本目の被害です。理由をふり返ると:

  • 当時、酸素系漂白剤を切らしていて、手元に塩素系しかなかった
  • サウナバイブスのブラックで事故 → 均一フェード化を経験していたので、「MOKU も似た素材だから大丈夫だろう」と油断していた

正直なところ、状況と油断の組み合わせの結果です。

ただし、MOKU はサウナバイブスのブラックほど色落ちが進んでおらず、2026年5月時点ではムラの真っ最中で大きな紫がかった模様が残っている状態。サウナバイブス・ブラックのように「均一にフェードしきった」状態にはまだ達していないので、サウナには持っていけず、2026年5月時点では 自宅専用に切り替えていました

サウナバイブス・ブラックの前例があるので、今後の洗濯次第ではムラが均一になって現役復帰する可能性もありそうです(※その後どうなったかは、この下の「2026年9月追記」に書きました)。

2026年9月追記:色落ちのその後 — 薄ピンクに均一化してサウナ現役に復帰

薄ピンクに均一化したMOKU タオル M for SAUNNER(2026年9月・畳んだ状態)。黄色の「サウナ部」刺繍とコンテックスのタグ
2026年9月のMOKU(畳んだ状態)。紫のまだらは消え、ごく薄いピンク一色に。黄色の「サウナ部」刺繍とコンテックスのタグはそのまま

結果から書くと、紫のまだら模様はほぼ消え、全体がごく薄いピンクに均一化しました。広げてよく見るとうっすら濃淡の名残はありますが、サウナバイブス・ブラックのときと同じ「フェードしきった」状態です。

薄ピンクに均一化したMOKU タオル M for SAUNNER(2026年9月・広げた状態)
広げたところ。この節の冒頭に載せた2026年5月の紫ムラ写真と比べると別物で、右側にうっすら濃淡の名残がある程度

ムラが取れたので、2026年9月からサウナ現役に復帰させました。使用感は他のタオルと変わりません。


4代目|今治サウナ サウナタオル 2枚セット(グレー)— 両端が手ぬぐいの今治認定

今治サウナ サウナタオル(グレー)の実物。紙帯と今治タオルブランドのマーク
届いた今治サウナ サウナタオル(グレー)。紙帯に【素材】綿100%/MADE IN JAPAN/「漂白剤、蛍光増白剤入りの洗剤は使用しないでください」の表示。今治サウナのタグと今治タオルブランドのマークは薄い手ぬぐい側に付いています。
4本目の購入履歴(Amazon 2026-09-12・今治サウナ 2枚セット ¥3,456)
4本目の購入履歴 — Amazon(今治サウナ 2枚セット 2026-09-12 ¥3,456)。注文番号・氏名はプライバシー保護のためマスク。
項目
商品名[今治サウナ] サウナタオル 今治タオル フェイスタオル バスタオル 2枚セット 大きいサイズ 日本製 グレー
ブランド・販売業者今治サウナ(株式会社RAF)
価格¥3,456(2枚セット・税込)=1枚あたり ¥1,728(Amazon・2026年9月時点)
仕様綿100%・日本製・今治タオルブランド認定商品(公式サイトの表記。届いた品の紙帯にも【素材】綿100%/MADE IN JAPAN、薄い手ぬぐい側に今治タオルブランドのマーク)
サイズフェイス 約33cm×約120cm/バス 約66cm×120cm(公式)
構造両端は手ぬぐい、中央はタオル生地。畳むとコンパクトになる設計(公式)
購入日2026-09-12
経過使い始めたばかり。サウナに持ち込むのはフェイスだけ

使ってみた第一印象(使い始めたばかり)

使い始めて日が浅いので、いまの時点で言えることだけ書きます。

  • 使用感は前の3本と変わりません
  • 吸水は やや今治サウナのほうが良いかも、と感じました。ただし新品だからという可能性が大きいので、使い込んでから改めて比べます
  • サウナに持ち込むのは フェイスタオルだけ。バスタオルは持ち込んでいません
  • 公式サイトと商品の紙帯の両方に 「漂白剤、蛍光増白剤入りの洗剤は使用しないでください」 と明記されています。紙帯には「初めのうちは色落ちすることがあるので、洗濯ネットをご使用の上、単独洗いをしてください」ともあります(後述の⚠注意にも追記しました)

耐久性・色落ち・月コストは、使い込んでから追記します。


4本使って学んだサウナタオル選びの3基準

4本変遷の結論として、サウナタオルを選ぶときに自分が今意識している基準は3つです。

① 「素材」より「ブランドの設計思想」を見る

今治タオル・吸水速乾・薄手軽量、というスペックはサウナバイブスも MOKU もほぼ同じです。素材スペックで差がつかない以上、ブランドの設計思想を選ぶのが現実的。

  • サウナバイブス: 「サウナー専用に作った」訴求、口元乾燥防止を強調
  • MOKU(コンテックス): 軽量ライトタオルの汎用性、サ活コミュニティ訴求
  • 今治サウナ: 両端を手ぬぐい・中央をタオル生地にして畳むとコンパクト、フェイスは頭や腰にも巻ける長さ(公式サイトの説明)

② ロゴ刺繍は本体より先に消耗する

1代目のグリーンでロゴが約11ヶ月で物理的に千切れた事実から推測すると、生地より先にロゴ刺繍が剥がれるのが、サウナタオルの典型的な消耗パターンと思われます(サンプルサイズは1なので断言は避けます)。ロゴ重視で選ぶ人は、刺繍タイプより印刷タイプを選ぶと長く見た目を保てる可能性が高い。ロゴが千切れても本体が使えれば、家用に回して1〜2年は延命できます。

③ サウナ頻度で予算を配分する

サウナバイブス ¥1,480、MOKU ¥1,100。価格差は ¥380。今治サウナはフェイス+バスの2枚セットで ¥3,456(2026年9月時点・1枚あたり ¥1,728)。

  • 週1サウナまで: MOKU(¥1,100)で十分。1枚で入りやすい価格
  • 月4〜5回以上のヘビー層: サウナバイブス(¥1,480)。サウナ特化設計と生地耐久性に投資する価値あり
  • 複数枚回したい: MOKU を2〜3枚(単価が安いので複数買いやすい)
  • バスタオルまで1セットで揃えたい: 今治サウナ 2枚セット(¥3,456)。ただし私がサウナに持ち込むのはフェイスだけです

⚠ 注意|黒系タオルの洗濯で避けたいこと(経験談)

3基準とは別の話として、黒系・色物のサウナタオルを洗濯するときの注意です。

塩素系漂白剤で色物タオルを洗うと色落ちする」は花王公式の「使えないもの」案内にも明記されていますが、自分は3本ともやらかしました(グリーン・ブラック・MOKU)。3本ダメにしたからこそ、塩素系漂白剤が色物タオルに何をするかは身をもって知っています。サウナタオルの除菌目的なら、酸素系漂白剤・煮沸消毒・部屋干し時の除菌スプレー などのほうが安全です。

4本目の今治サウナは、公式サイトと商品の紙帯の両方に「漂白剤、蛍光増白剤入りの洗剤は使用しないでください」と明記されています。紙帯はさらに「初めのうちは色落ちすることがあるので、洗濯ネットをご使用の上、単独洗いをしてください」とも書いています。3本やらかした身としては、ここが一番の注意点です。

ただし結果として、サウナバイブス・ブラックは均一フェードに化けて「フェードカラーの渋いタオル」として現役。やらかしを完全な失敗と決めつけなくても良い、というのも個人的な感想です(グリーンは生地色まで抜けて家用、MOKU はまだ途中)。


価格・コスパ比較|結局どれが買い得か

4本の価格・耐久性を「サウナ用としての使用月数」ベースで月コスト換算すると:

商品価格サウナ用としての使用月数サウナ用 月コスト
サウナバイブス・グリーン約 ¥1,480約11ヶ月(→現在は家用に回した)約 ¥135/月(サウナ期間で算出)
サウナバイブス・ブラック¥1,48016ヶ月使用中(現役約 ¥93/月(継続中で減少)
MOKU M for SAUNNER¥1,100サウナ用 約3ヶ月(推定)→ 自宅専用 → 2026年9月にサウナ現役へ復帰約 ¥367/月(復帰前のサウナ用約3ヶ月で算出・今後下がる)
今治サウナ 2枚セット(グレー)¥3,456(フェイス+バス)2026年9月に使用開始—(使い始めたばかりで算出保留)

※ 月コストは「価格 ÷ サウナ用としての使用月数」で算出。家用としての継続期間は含めない(直接比較のため)。 ※ MOKU の ¥367/月は塩素系漂白剤事故により短命化した結果。事故がなければサウナバイブスと同等の月コストになっていた可能性が高い。 ※ 今治サウナは使い始めたばかりなので月コストは算出していない(使い込んでから追記)。

数字で見ると、サウナバイブス・ブラックがいちばん買い得になっています。漂白剤事故を経て均一フェードに化けた偶然のおかげですが、事故前6ヶ月+事故後10ヶ月=16ヶ月使い続けても生地のヘタリを感じない(個人の体験)のは事実です。

群馬の温泉地で見かけるサウナ併設施設(スーパー銭湯・温泉ホテルなど)に持参するなら、薄手軽量の今治タオルはどちらも持ち運びやすく合格点。新規購入で迷うなら、初期投資の安さで MOKU(¥1,100)、耐久性・サウナ特化設計で サウナバイブス(¥1,480)の二択になります。MOKU の月コスト ¥367 は自分が事故で短命に終わらせた結果なので、塩素系漂白剤さえ避ければ MOKU でも長持ちは十分狙えます(実際、MOKU は2026年9月にサウナ現役へ復帰しました)。


まとめ|今のローテーションと、これから買うなら

2026年5月時点のローテーション。サウナ現役(フェード黒)と家用2枚(千切れ緑・ムラ紫)の俯瞰
2026年5月時点のローテーション。サウナ現役(フェード黒)と家用2枚(千切れ緑・ムラ紫)の俯瞰。その後MOKUは薄ピンクに均一化してサウナ現役に復帰し、今治サウナのフェイスが加わった

2年弱でサウナタオル4本を試した結論:

  • サウナ現役: サウナバイブス・ブラック(漂白剤事故→サーモン系フェードで結果オーライ)/ MOKU M for SAUNNER(紫ムラが薄ピンクに均一化して復帰)/ 今治サウナ・フェイス(2枚セットのうちフェイスだけ持ち込み)
  • 家用: サウナバイブス・グリーン(ロゴ千切れ+漂白剤事故で色も抜けたが、本体生地は健在)

4本買ってみて、結局のところ「素材スペック以上に、ブランドの設計思想と運用のやらかし方の組み合わせ」で、どのタオルが現役に残るかが決まりました。

ターゲット別おすすめ(使用感・素材・運用面での評価)

こんな人おすすめ根拠
サウナ初心者・週1サウナ・価格優先MOKU M for SAUNNER(¥1,100)コンテックス(今治の老舗)製で品質が安心、購入ハードルが低い
月4〜5回以上サウナに通うヘビー層サウナバイブス(¥1,480)「サウナー向け設計」「口元の乾燥防止」と用途特化の打ち出し、生地は事故前6ヶ月段階でもヘタリを感じなかった
銭湯派・複数枚回したいMOKU を2〜3枚単価が安く複数買いやすい、コンテックスのライトタオルとして汎用性◎
温泉旅行で持ち歩く軽量重視どちらでも可仕様(薄手軽量・吸水速乾)はほぼ同等
バスタオルまで一式そろえたい今治サウナ 2枚セット(¥3,456)今治タオルブランド認定・両端手ぬぐいで畳むとコンパクト(公式)。私はフェイスだけサウナに持ち込んでいる

サウナ後の身体ケア繋がりだと あかすり3種比較記事 も書いています。温泉グッズシリーズの親記事は 群馬の源泉かけ流し比較表 です。


関連記事(温泉グッズ比較シリーズ)


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