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渋川 ramen rise niji 実食|昆布水つけ麺と金土定休

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黒い外壁に「ramen rise niji」の垂れ幕がかかる店の外観
黒い外壁に「ramen rise niji」の垂れ幕がかかる店の外観

平日の昼、渋川の街なかで ramen rise niji(ラーメンライズニジ)に寄った。渋川駅から歩いて3分の、清湯(ちんたん=澄んだスープ)の醤油ラーメン専門店だ。この日は狙っていなかった期間限定に当たり、結果として一杯で三度味が変わる昼になった。

  • 頼んだのは期間限定の「昆布水つけ麺」1,300円
  • レギュラーは名古屋コーチンと上州地鶏の清湯(公式サイトより)で、白醤油・黒醤油の2本柱。各1,000円
  • 和え玉が4種類あり、事前注文もできる
  • 定休日は金曜と土曜

メニューと価格は訪問時の店内掲示、営業情報は公式サイトより(いずれも2026年9月時点)。公式サイトの掲載と店頭の品書きが一致しないことがあるので、最新は店頭の掲示で確認を。

基本データ

項目内容
店名ramen rise niji(ラーメンライズニジ)
所在地群馬県渋川市渋川1827-25 1F(JR上越線渋川駅より徒歩3分=公式サイト表記)
営業時間11:00〜14:30(L.O.14:00)/18:00〜20:30(L.O.20:00)
定休日金曜・土曜(2026年9月時点)
席数13席(カウンター5席/4名テーブル2席=公式サイト表記)
駐車場店舗東側10台(公式サイト表記。「複数台でお越しの際は縦列で駐車願います」との注記あり)
支払い現金・クレジットカード・電子マネー・QRコード決済(公式サイト表記。訪問時もキャッシュレスで支払えた)
前橋・古平製麺(こだいらせいめん)の特注麺(店内掲示より)
開業2023年11月
電話公式サイトに記載なし
公式https://ramen-rise-niji.com/(サイトからInstagram・Xへリンクあり)

金曜と土曜が休みの店

この店でいちばん先に伝えるべきなのは、味より営業日かもしれない。定休日は金曜と土曜。行けるのは日曜と月〜木で、昼の部は14:30まで(L.O.14:00)、夜は18:00〜20:30(L.O.20:00)の二部制だ。週末に予定を組む人ほど、金曜の夜も土曜も空振りする。

私が着いたのは開店から間もない時間で、待たずにそのまま座れた。ただ、食べているあいだに席は順に埋まっていった。13席の小箱なので、時間帯を外すと待つことになると思う。

ramen rise niji のメニューと価格|らーめん1,000円・和え玉4種

カウンターに置かれたお品書き
カウンターに置かれたお品書き

らーめんは白醤油(地鶏出汁醤油)と黒醤油(地鶏醤油)の2種で、どちらも1,000円。トッピングはチャーシュー増し200円、自家製ワンタン2個・名古屋コーチンの味玉・極太メンマ・京都産九条ねぎが各150円。

和え玉が4種類あるのが目を引く。山椒350円、生揚げ醤油と鶏油350円、煮干し400円、名古屋コーチンの釜玉450円と並ぶ。「事前にご注文いただけます」と添えてあるので、替玉的に後から慌てなくていい。ご飯物もメの出汁ご飯250円から、名古屋コーチン卵かけご飯350円、レアチャーシューご飯450円まであり、数量限定の「本日のまかないご飯」は店内のホワイトボードを見る方式。

一杯で終わらせない設計になっている。

期間限定メニューの中身と注意書き

「期間限定メニュー」と書かれた昆布水つけ麺の案内
「期間限定メニュー」と書かれた昆布水つけ麺の案内

この日は期間限定で昆布水つけ麺(白醤油・黒醤油)1,300円が出ていた。案内書きには「ゆず・藻塩・チャーシュー2種・メンマ」と構成が書かれている。追加トッピングはレギュラーと同じ3点(チャーシュー増し200円、極太メンマと味玉が各150円)。麺は「古平製麺特注麺を使用。」と明記されている。

案内の末尾にはこう添えてあった。

※オペレーションの都合によりレギュラーメニューよりも先にご提供する場合や提供の順番が前後する場合がございますのでご了承ください。

注文した順番どおりに出てくるとは限らない、という断り書きだ。混む時間帯に時間を読みたいなら、頭に入れておきたい。先に断ってあるのは親切だ。

なお期間限定とだけあって、終了時期は書かれていない。狙って行くなら、公式サイトからリンクされている公式SNS(Instagram・X)で最新の提供状況を確認したほうがいい。

実食:昆布水つけ麺(白醤油)

昆布水に浸かった麺、つけ汁、藻塩の小皿
昆布水に浸かった麺、つけ汁、藻塩の小皿

私が頼んだのは白醤油。運ばれてきたのは、縞の丼に昆布水ごと盛られた麺と、刻んだねぎがびっしり浮くつけ汁、そして小皿の藻塩という三点セットだった。麺の上にはゆずが細く刻まれて散らしてあり、メンマとチャーシューが2種、丼のふちに寄せてある。

麺は昆布水に沈んでいて、持ち上げると昆布水ごとついてくる。平べったい中細で、絡んだままツルツルと入っていく。掲示によれば古平製麺の特注麺だ。

具はメンマと、低温調理のチャーシューが鶏と豚で一枚ずつ。どちらもジューシーで旨みがあった。

つけ汁は、鶏と醤油の輪郭がはっきりしていて、そこに魚介の旨味が重なって感じられた。何を合わせているかは掲示にも公式サイトにも書かれていないので断定はしないが、バランスがよく、旨味が深い。

食べ方の案内は特になかったので、自分の段取りで進めた。はじめは藻塩だけで麺を食べ、次につけだれにくぐらせる。ここまでで二通り。

卓上の黒七味と粉山椒(京都祇園・原了郭)
卓上の黒七味と粉山椒(京都祇園・原了郭)

そして卓上を見ると、黒七味で知られる京都・祇園の原了郭(はらりょうかく)の黒七味と粉山椒が並んでいる。ラーメン店の卓上調味料としてはかなり本気の品揃えだ。これを振って三通り目。藻塩、つけだれ、七味と山椒と進めて、そのたびに味が切り替わるので、最後まで飽きがこなかった。

ついでに書いておくと、卓上に置かれている水はレモン水だった。薬味といい水といい、細部まで決めてある店だと思う。

〆は、丼に残った昆布水をつけ汁に注いで割り、飲み干した。スープ割りを頼まなくても、手元の昆布水がそのまま割りスープになる。昆布水つけ麺という形式の利点がここに出る。

草津・伊香保の帰りに寄る店として

渋川は、草津や伊香保から関越道方面へ戻るときの通り道にあたる。日曜と月〜木が営業なので、土曜に泊まって日曜に帰る行程なら、ちょうど昼にここを挟める。

渋川で組み合わせるなら

まとめ

一杯のなかで藻塩・つけだれ・薬味と三度味が変わり、最後は昆布水で割って飲み干す。限定の1,300円ぶんの手間は、きっちりかかっていた。

心残りは和え玉だ。卓上に原了郭の粉山椒を置いている店が、山椒の和え玉を350円で用意している。しかもこの店の和え玉は事前に注文できる。麺を食べ始める前に頼んでおけば済んだ話で、この日の失敗は腹具合ではなく段取りのほうだった。次は席に着いた時点で山椒を頼む。

よくある質問

Q. ramen rise niji の定休日と営業時間は?
A. 定休日は金曜と土曜です。営業時間は11:00〜14:30(L.O.14:00)と18:00〜20:30(L.O.20:00)の二部制です(2026年9月時点)。

Q. 駐車場はありますか?
A. あります。公式サイトでは店舗東側10台と案内されていて、私も店の駐車場に停められました。公式には「複数台でお越しの際は縦列で駐車願います」との注記があるので、分乗して行くときは停め方に気を配りたいところです。なお、過去には停められず市営の渋川駅前第3駐車場を使ったという来訪報告もあります。

Q. 支払いにカードや電子マネーは使えますか?
A. 使えます。公式サイトでは現金のほか、クレジットカード(Visa・Mastercard)、電子マネー(PayPay・交通系IC)、各種QRコード決済に対応と案内されています。私が訪問したときもキャッシュレスで支払えました。

Q. 昆布水つけ麺はいつでも食べられますか?
A. 期間限定メニューです。2026年9月時点では白醤油・黒醤油の2種を1,300円で提供していましたが、終了時期は掲示されていません。狙って行くなら、公式サイトからリンクされている公式SNS(Instagram・X)で最新の提供状況を確認してください。

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