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川魚グルメ館くるま|湧水いわなの刺身定食を実食【渋川】

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川魚グルメ館くるま いわな刺身定食の刺身。皿の右に小ぶりのわさびと葉
いわな刺身定食の刺身。皿の右に小ぶりのわさびと葉

日曜の昼、渋川市赤城町の「川魚グルメ館くるま」でいわなの刺身を食べた。朝に花湯ユートピア赤城のサウナで汗を流した、その足で寄った店だ。

  • 店のいけすは湧き水だけで、店内の掲示によれば水温は一年を通しておよそ13℃
  • 頼んだのはいわな刺身定食(2,500円)と単品の本わさび丼(1,300円)
  • 刺身にはわさびが丸ごと付いてきて、自分ですりおろす
  • 釣りやつかみどりもできるが、今回は食事だけ。支払いは現金のみ

価格・営業情報は2026年11月時点(店内のお品書き・掲示と公式サイトより)。

基本データ

項目内容
店名川魚グルメ館くるま
所在地群馬県渋川市赤城町溝呂木390
営業時間公式に載っているのは9・10月の体制(平日は受付10:00〜14:00・閉店16:00)。「11月以降は変わります」と告知があり、2026年11月時点で詳細は未掲載
定休日9・10月は火曜(公式)。11月以降は公式サイト・Facebookで確認
予約9・10月の土日祝は予約制(3日前まで・公式)。予約の電話は木〜日の17:00〜21:00。私が訪れた日曜は予約なしで入れた
電話0279-56-2673
支払い現金のみ(公式)。私も現金で払った
席座敷あり(公式)。私は外のテラス席
開業昭和47年創業(公式)
公式https://kawazakanagurumekan-kuruma.com/

湧き水のいけすで育つ川魚

川魚グルメ館くるま 池に流れ込む澄んだ湧水。底の石まで見える
池に流れ込む澄んだ湧水。底の石まで見える

店の敷地には池が並び、水は底の石まで見えるくらい澄んでいた。この水は湧水(ゆうすい=地面から自然にわき出てくる水)だ。

川魚グルメ館くるま 店内の掲示「水温は年間通しておよそ13℃ 水は湧水のみの最適環境で育つ!」
店内の掲示「水温は年間通しておよそ13℃ 水は湧水のみの最適環境で育つ!」

店内の掲示には「水温は年間通しておよそ13℃ 水は湧水のみの最適環境で育つ!」とある。季節に関係なく、ほぼ同じ冷たさの水で育てているということだ。公式サイトも「湧水育ちの魚・湧水育ちのわさび・湧水育ちのクレソン」とうたっている。

つかみどりの池の看板には「湧水かけ流し」という言葉も出てくる。これは池の湧き水が流れ続けているという意味で、温泉の「源泉かけ流し」とは別の話だ。

川魚グルメ館くるま 池の水面。石の上を流れる湧水
池の水面。石の上を流れる湧水
川魚グルメ館くるま 「手洗い場所」の札がかかった洗い場。パイプから湧水が流れ続けている
「手洗い場所」の札がかかった洗い場。パイプから湧水が流れ続けている

敷地の「手洗い場所」にも、魚を育てているのと同じ湧水が引かれていて、飲める水だと聞いた。

店名の「くるま」は、昔この湧水を利用した水車(すいしゃ)があったことから付いたと、公式サイトに書かれている。

お品書きは黒板で

川魚グルメ館くるま 黒板のお品書き(定食・本わさび丼・イクラ丼セットなど)
黒板のお品書き(定食・本わさび丼・イクラ丼セットなど)
川魚グルメ館くるま 黒板のお品書き(ごはん変更・単品・超絶サーモンV3)
黒板のお品書き(ごはん変更・単品・超絶サーモンV3)

魚はにじますといわなの2種類が中心で、それぞれ塩焼・刺身・から揚げの定食と単品がある。いわなの定食は塩焼2,300円・刺身2,500円・から揚げ2,400円。黒板には「※定食には川魚の酢の物・竜田揚げ・ごはん・みそ汁・漬物が付きます」と書かれている。

ごはん物では本わさび丼と本わさび茶づけが各1,300円。定食のごはんを差額でわさび丼やイクラ丼に替えることもできる。

もう一枚の黒板には「群馬県ブランド魚『超絶サーモンV3』※釣りでは使用できない料理専用の魚です」とあり、2〜3人前6,500円で刺身・天ぷら・フライの3種類が楽しめる。このセットは頼んでいないが、V3は定食の酢の物に入っていた(後述)。

川魚グルメ館くるま ドリンクの黒板と地産地消推進店の認定証
ドリンクの黒板と地産地消推進店の認定証

ドリンクの黒板の上には「地産地消推進店」の認定証が2枚並んでいた。地産地消は、その土地でとれたものをその土地で食べること。入口ののぼりにも同じ文字がある。

いわな刺身定食とわさび

川魚グルメ館くるま テラス席に並んだいわな刺身定食
テラス席に並んだいわな刺身定食

テラス席に運ばれてきたのは、刺身の皿に、黒板どおりの酢の物・竜田揚げ・ごはん・みそ汁・漬物が並ぶ定食。写真の奥の黒い小鉢が酢の物で、入っていた魚は、お店の人に聞いたら超絶サーモンV3だった。

いわなの刺身は、身がコリコリして歯ごたえがあった。臭みは全くない。

刺身の皿には、わさびが丸ごと付いてくる。この日のわさびは小ぶりで、お店の人が二つ付けてくれた。わさびは自分ですりおろした。辛味が立っていた。

お店の人の話では、この店はわさびも育てているらしい。公式サイトにも「わさび栽培」の記載がある。

単品の本わさび丼

川魚グルメ館くるま 単品の本わさび丼。すりおろしたわさびをのせる前の状態
単品の本わさび丼。すりおろしたわさびをのせる前の状態

もう一品は単品の本わさび丼(1,300円)。刻みのりの上に緑の葉がのって出てきて、ここにわさびを自分ですりおろしてのせる。刺身とわさび丼を両方食べたいなら、定食のごはんを差額800円でわさび丼に替える方法もある(2,500円+800円=3,300円。定食に単品の丼を足すより500円安い)。

釣りとつかみどり(今回はやっていない)

川魚グルメ館くるま つかみどり池の看板「湧水かけ流しで川魚に適した水温で体験!」
つかみどり池の看板「湧水かけ流しで川魚に適した水温で体験!」

くるまは食事だけでなく、釣り堀とつかみどりの池もある「体験型」の店だ。看板によると、つかみどりは30分の時間制。公式サイトの料金は、釣りが竿300円・えさ300円・魚1匹600円、つかみどりが3匹1,950円から(調理代は別)。「魚は温度に敏感とってもデリケートです 両手を水につけて冷してから魚をつかまえてください!」という注意書きもあった。

川魚グルメ館くるま 釣り・つかみどり終了後の手順の張り紙
釣り・つかみどり終了後の手順の張り紙

釣った魚やつかんだ魚は、炭火の塩焼・刺身・から揚げなどに調理してもらえる。張り紙には「飲食物の持込みはお断り」ともある。

川魚グルメ館くるま 炭火の炉
炭火の炉

炉には炭が入っていて、塩焼きはここで焼くらしい。私は釣り竿を一度も握らず、食べる専門で帰ってきた。

流しそうめんもあるが、公式サイトでは2026年シーズンは10月末ごろまでとされている。

川魚グルメ館くるま テラス席から見下ろす池と木々
テラス席から見下ろす池と木々

温泉とセットで回るなら

くるまの前後に寄れる湯なら、このあたり。

別の日の渋川ランチなら、ラーメン450円の昭和食堂、林屋食堂や、醤油ラーメンのramen rise niji(金・土定休)もある。

まとめ

外観と「川魚グルメ館くるま」の看板
外観と「川魚グルメ館くるま」の看板

くるまの主役は、湧き水と、その水で育てているという魚とわさびだった。いわなの刺身はコリコリで臭みがなく、自分ですりおろしたわさびは辛味が立っていた。

行く前に公式サイトかFacebookで営業日を確かめて、現金を用意しておけば迷わない。

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よくある質問

Q. 釣りやつかみどりをしないで、食事だけでもいい? A. 私は体験をせず、定食と丼だけを注文しました。公式サイトにも、雨天などで体験ができない日も食事のみで対応すると書かれています。

Q. 予約は必要? A. 私が訪れた日曜は、予約なしで入れました。ただし公式サイトでは9・10月の土日祝が予約制(3日前まで)とされています。行く前に公式サイトかFacebookで確認するのが確実です。

Q. 営業時間と定休日は? A. 公式サイトに載っているのは9・10月の体制で、平日は受付10:00〜14:00・閉店16:00、火曜定休です。11月以降は変わると告知されていて、2026年11月時点で詳細は未掲載でした。

Q. いわな刺身定食はいくら? A. 2,500円です。いわなの定食は塩焼2,300円・から揚げ2,400円で、本わさび丼は単品1,300円です(2026年11月時点・店内のお品書き)。

Q. 支払いは現金のみ? A. はい。公式サイトに「お支払いは現金のみの対応となります」とあり、私も現金で払いました。

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